津軽三味線小山会に関するご質問がございましたら小山会本部までお問い合わせ下さい。
本部では、三味線・二胡の各教室も開講しております。
TEL. 03-3719-1841
FAX. 03-3719-4801
小山会創設者であり、津軽三味線を全国に広めた津軽三味線全国普及のパイオニア。1930年青森県弘前市大字小山出身。
幼少にして、父の使った古い三味線で修練を始め、五十嵐清栄氏に2年、後に初代木田林松栄氏に師事する。
東奥日報社民謡大会での専属伴奏者として活躍。当時から様々なレコーディングや東北・北海道巡業の津軽座長大会に参加するなど、若手津軽三味線奏者として活躍した。
青森県南津軽郡平賀町出身。
17才より父(現 小山流宗家 小山 貢翁)の元で津軽三味線を学ぶ。
NHK邦楽技能者育成会代31期卒業。同年1987年10月 第2世小山流家元を襲名。
NHK TV、BS、ラジオ、等の民謡・歌謡曲番組をはじめ、かくし芸大会、ものまね王座決定戦等の指導・出演。また、(財)民主音楽協会の主催する全国民謡公演や様々な音楽ジャンルのライブ、舞台、及びレコーデイング等、幅広い分野で活躍。最近では、嵐の2015年5大ドームツアー、2016年アリーナツアー、石川さゆり45周年記念リサイタルなどへも出演している。
古典民謡の継承、全国で後進の育成に尽力する傍ら、古典民謡の断承と同時にこれまでの民謡音楽には、考えられなかった演奏テクニックや編曲・作曲等を次々と創造し、新時代に調和する和楽器の可能性に挑戦している。
海外での演奏活動も精力的に行い、モスクワ・ロサンゼルス・パリ・イスタンブール・ハワイ、ドイツ・ブルガリア等の公演の他、アジア諸国や、カタル、ウガンダ、マダガスカル等 国際交流基金派遣事業にて歴訪、日本の伝統文化の継承にも尽力している。
テレビ |
紅白歌合戦
レコード大賞
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営業 |
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音楽監督・指導 |
指導した著名人
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レコーディング |
CM
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東京都出身。父は津軽三味線小山流家元小山貢。
幼少より、(祖父)宗家 小山貢翁から三味線の指導を受ける。中学・高校と吹奏楽で音楽の基礎を学んだ。
新春かくし芸大会やレコード大賞、NHK民謡番組に多数出演。 歌謡曲、CM、ゲームソフトなどのレコーディングの他、ミュージカルや舞台の音楽指導など、様々なジャンルで活動している。 昨今では、ももいろクローバーZ 桃神祭での演奏・アレンジのほか、嵐の2015年5大ドームツアー、2016年アリーナツアーにおいては和楽器隊リーダーを務め、楽曲レコーディングにも参加するなど活動の幅を広げている。また、国際交流基金派遣事業にてアフリカ・ヨーロッパ・アジア諸国など様々な国々を訪れ、海外での日本文化の伝承にも貢献している。
日本の伝統としての古典津軽三味線をしっかりと確立、伝承しながら、三味線、尺八、タブラという世界的にも類を見ない編成のトリオ「YO」や、邦楽器と洋楽器の編成によるバンド「Soothe」、他にも多種多様な楽器や音楽家とのコラボレーションから、津軽三味線の新しい魅力、可能性と発展への活動も精力的に行っている。
東京都出身。
上海出身の父(李澤民)の影響から二胡を始め、北京市中央音楽学院に留学、安(アン)老師に師事し民族楽器二胡の基礎を学ぶ。
NHK中国語講座出演、数多くの中日友好事業及びアジアの音楽祭に出演し中国の民謡音楽の普及に努める。
NHK邦楽技能者育成会31期を卒業。
NHKふるさと民謡広場、他、CM、ゲームソフトBGM、歌謡曲等のレコーディング、又独自のライブコンサートや、津軽三味線との共演による公演ツアーに出演するなど、日本民謡を勉強し、アジアの国々に共通する様々な民謡音楽の魅力の発見に挑戦している
東京都出身。津軽三味線小山流の家元である父小山貢と二胡奏者である母玉蘭のもとに育つ。
中学・高校と吹奏楽部で音楽を学び、母の影響から二胡を始め、母と同じ北京市中央音楽学院に留学、北京語言大学で語学を学びながら、聶(ニエ)老師に師事し二胡の基礎を学び、2度目の北京留学では王(ワン)老師に師事する。
日中友好行事に出演し、二胡の普及に努めながら、
津軽三味線奏者の兄が展開するバンド「Soothe」サポートメンバーとしてLIVE・レコーディング数曲に参加。
演歌歌手の公演ツアーやCM、アニメ主題歌のレコーディングなど、日本における中国楽器二胡の発展と可能性を追求している。
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